26．ムシキング、ケントコスを始めたいきさつ
今回は、ムシキング、ケントコスをはじめたいきさつを書こうと思います。 ケントというキャラですが、 「劇場版ムシキング　グレイテストチャンピオンへの道」 で登場するキャラです。 その劇場版ムシキングの感想についてですが、 このアニメが好きな方には申し訳ないのですが、 僕としてはあまり受け付けませんでした。 これについては、１年かけて普通のテレビアニメとして じっくりとやっていけば良い子供向けアニメになっていたと思うのですが、 それを無理矢理劇場版として１時間に詰め込んでしまったために あまり良くないアニメになってしまったと思います。 そんな意味で本当に惜しい、残念なアニメだったと思います。 そして、ケントコスをやろうと思ったのは2006年１月頃、新作といえば 鋼の錬金術師のエドワード以来１年４カ月ほど経っていました。 そろそろ新作を出さないと…という焦りが自分の中にはありました。 ケントというキャラは好きだけど、アニメの内容は…だったので やろうかどうしようか悩みました。でもこの時は これしかやるものがないということで出すことにしました。 そして、このコスですが、洋服店に行ってそれっぽい服を買ってきました。 要は私服の組み合わせということで。 そして、このような形でコスプレをしましたが、 周囲の反応はイマイチなものでした。 そして自分自身もその後、やる気力が続かず、 ２回で封印してしまいました。 なぜこのような結果になってしまったのか、 以下のようなことが考えられます。 ・ジャンルがあまりにもマイナーすぎた ・私服の組み合わせのため、普通の服装に見える ・そして何よりキャラへの思い入れがあまりなかった こんな所だと思います。 そこで、今後はこのようなコスプレがないように 以下のように対策を考えました。 ・衣装を安くオーダーメイドできるショップや格安で既製品を 　販売しているショップを調べておく。 ・その時々の流行を知り、そして自分に合いそうな 　ジャンルのコスプレをやる。 ・やりたいコスがなくなったら、ある特定ジャンルのキャラをやる。 　そのためのジャンルをあらかじめ決めておく。 　（徳川将軍家でいう御三家、御三卿のようなもの） もっと言えば、カブトムシのぬいぐるみを持つなり身に付けるなりしたり、 ムシキングカードを持つなりしてもっと小道具で分かりやすくした方が 良かったのかもしれません。そんな感じで再度やろうかと 考えたこともありましたが、結局やらずに終わってしまいました。 このコスプレについては、やっていた当時は そのようには考えられなかったのですが、 色々と教訓になったと思いますし、反省点も多いコスプレだったと思います。 今後はこのようなコスプレをするとコスチュームがかわいそうなので、 キャラへの愛情を込められるようなコスプレをやっていきたいと思います。
write：2010/01/20	rewrite：2010/01/24	update：2010/01/24

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