10.鋼の錬金術師、エドワードコスを始めたいきさつ
今回は、現在鋼の錬金術師がTVで放送されていることもあり、
エドワードコスを始めたいきさつを書こうと思います。
今回の文章ですが、鋼の錬金術師やエドワードのファンには
申し訳ない部分もありますのでその点はお詫び致します。
このような考えの人もいるという程度に読んでもらえたらと思います。

エドワードコスをやるかどうするかについては、
正直悩みました。鋼の錬金術師はまあまあ好きですし、
エドワードというキャラも嫌いではない、どちらかと
言えば好きな方のキャラなのですが、ハマるほど
思い入れが強くなかったからです。

悩んだ結果、やらないで後悔するよりは
やって後悔する方が良いと思い、エドワードコスを
やることにしました。

コスチュームはCOSPA(現・COSPATIO)で購入したのですが
初めは渋谷店に問い合わせましたが、秋葉原店に在庫があるとのことで
そこから送ってもらいました。よく見たらスボンが付いてないのですね。
というわけで紳士服店でスボンを買い足して
コスプレをすることになりました。
始めたのは2004年の9月頃。TV放送も最終回に差し掛かった頃でした。

このエドワードコスについてですが、自分の中では失敗したと
思っています。周囲の反応はそこそこ良かったのですが、
数回やってすぐに飽きてしまい、2006年1月以降
やらなくなってしまったからです。結局5回やって終了でした。
原因は、安易に流行りに迎合し、あまり思い入れが強くないキャラを
やってしまったことにあると思います。
自分にとって、単に流行りに迎合するということは
良くないという教訓になったコスプレだったと思います。
(ちなみに流行りに迎合する人を否定は致しません。
 コスプレはそれぞれのやり方があると思っていますので。)

今後も、エドワードをやることはもうないと思います。
ちなみに、ウィッグなしの黒髪でやったことが失敗ではないと思います。
それならばウィッグを買い足せば良いだけの話ですから。

エドワードと似たようなケースで鏡音レンがあります。
そのジャンルが流行っていることが分かった上で
そのジャンルのコスプレをしたという点では状況は似ていると思います。

鏡音レンもやるかどうするか少し悩みましたが、
やりたいという思いの方が強かったのですぐに踏み切りました。
そして、鏡音レンの場合、逆に何回もやっており、
これからもまだまだやっていきそうな勢いです。

これで分かったことなのですが、流行りだから
悪いというのではなく、思い入れの強いキャラをやっていけば
そのコスプレを長く続けていけるということが分かりました。

なので、できるだけ思い入れの強いキャラのコスプレを
やっていきたい所です。これもなかなか難しい所ですが。

(2016.10.22 画像追加)
write:2009/07/05 rewrite:2016/10/22 update:2016/10/22


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